■蔵の屋根/壁のリフォーム:壁はコテ絵+洗い出し工法※希少な江戸時代の伝統工法
■蔵施工方法
・屋根新設/修復:和瓦、金属瓦、金属平葺き
・壁新設/修復:本漆喰、金属サイディング、洗い出し(江戸工期工法)
※コテ絵も施工できます。
・引き戸、扉の新設/木鉄修復
・蔵移動
※ご要望で解体、アスファルトまでのご依頼もお受けいたします。
蔵は、ご先祖様の残された貴重な財産で文化財でもあり、子孫の為に、シンボル的な蔵を大事に伝えたい、宝物と考え大切にしたいという思いの方も多いのですが、
漆喰がはく落、屋根の漆喰の維持費が。。。。という方が多いのですが、
弊社は蔵の新築も江戸後期の希少な工法で対応できる数少ない業者です。
江戸工法は今では大変希少で、蔵のコテ絵も対応できます。コテ絵は、江戸時工期代から明治にかけての左官職の名人で、伊豆の「入江長八」が育てた孫弟子の「田島徳三郎」左官の直系の職人が対応できる数少ない職人がおります。
弊社の職人は、蔵の洗い出し工法、こて絵を古い伝統に基づき忠実に再現し、地震でもヒビ割れ、はく落のない頑固な壁と優美な蔵に生まれ変ることが出来ますので、今後はく落の心配が無くなるので維持費が掛かることが無くなり、お子様、お孫様と半永久的に壁の崩れの心配が無い、美観と迫力を兼ね備える蔵となります。
子孫繁栄のシンボルの蔵が修復されると、「ご先祖様も喜ぶ」とのお客様が声が多く本当に喜こんで頂いております。
そんなお客様の笑顔が、この仕事をして良かったと思う日々です。
本当にありがとうございます。